2015年07月24日

「発酵のチカラ」ミーティングでカルピスの実力を堪能してきました #発酵のチカラ5

2015.07.23 に行われた第3回『発酵のチカラ』ミーティング@カルピス本社 に参加してきました。

カルピス といえば 子供の頃から親しんできた「甘くて牛乳からできた飲み物」。
自分で飲むときに水で割って飲むので味が微妙に違うという経験を子供の頃から繰り返し、カルピスウォーターなるものが出た時は同じ味を楽しめるという事で「おおぉ、素晴らしい」と感じたこともありました...というか、ソレが出て以降、原液タイプは全く買ってない気がします

という思い出話はさておき、そんなカルピスの本社で貴重な体験をしてきましたので紹介します。
 

毎度のことながらイベント中ずっとツイートしていたのでそれをベースにイベントの紹介をします。


最初に注意事項と簡単な流れの説明がありました。
構成は3部構成。
1. 「発酵のチカラ」講習会
2.社内見学会
3.カルピス・レシピ体験とグループワーク

そして「発酵のチカラ」講習会が始まりました。
カルピスの創業者、三島海雲氏が今から100年前に内モンゴルで出会った発酵乳、それが「カルピス」の原型。
そもそも「発酵」何なの?
ということで説明がありました。
簡単に言うと、微生物が周りの栄養を食べて増える、その生命活動を「発酵」と呼んでいて、微生物が増えるという現象としては「腐敗」もある。じゃぁ「発酵」と「腐敗」の違いって何?というと人にとって有用なものを「発酵」と呼んで有用でないものを「腐敗」と呼んでいる。
で、カルピスはミルクの脂肪分を取り除いた残り(これを脱脂乳という)を「カルピス菌」を使って「発酵」させたもの。
取り除いた脂肪分はカルピス発酵バターとして数量は少ないけれど売っているとのこと。
「カルピス菌」というのは正確には「乳酸菌」と「酵母菌」。これらを一次発酵、二次発酵と二回に分けて発行させてカルピスを作っている。
最初の乳酸菌発酵で酸味を、そして糖分を加えた後の酵母の発酵でフルーティな香りを創りだしている。
この「カルピス菌」は継ぎ足され今まで100年近く受け継がれている、ということでした。
と、ここで貴重な体験。
一次発酵後、二次発酵後のそれぞれを体験させてもらえることに。
一次発酵後のものは、気を許すと変な顔してしまいそうなくらい酸っぱい。
それに比べ二次発酵後のものはちょっと違うけどヨーグルトドリンクみたいな美味しい飲み物になっていました。
カルピスの研究所ではいろいろ実験を行って様々な効果を数値化。
その中で香りがリラックス効果をもたらすことを突き止めて、生活リズムの改善に役立てられるのでは?など様々な効果を見つけ出しました。
そして研究を進めさらに自律神経に働きかけて不安解消したりリラックスさせる効果なども突き止めたということでした。
社内見学で最初に行ったのは官能評価試験を行っているところ。
商品化にあたっては人が味覚評価時に点数をつけてあるレベルを超えたものだけを商品化しているということでした。
官能評価では5味識別テストを通った人が評価しているということで、我々ミーティング参加者もテストに挑戦。
考えこんで、何度も味見をしてしまったせいかよくわからなくなってしまい、結果は三味しか当てられませんでした。
自分が何度も試しているのを見られてしまったのか、説明の方が「前後の味の差によっても味覚が変わったりするので、一発でさっと感じたものをパッと評価してしまうのが良い」と教えてくれました。
でもこれ、実際先に言われていたとしても微妙な違いすぎて当てられる気がしませんw
それから展示スペースへ移動
そこには歴代カルピスが!
それから海外向けのところに一緒においてあった中に、家畜の飼料に混ぜて使う商品なども扱っていた事がわかり、ちょっと驚きました。
あと例のカルピスバターもおいてありました。
それから、あの影絵で有名な藤城清治氏のロビー壁画も見学。
この中に3箇所カルピスを飲んでいるところが描かれているそうです
次に行ったのは「発酵リラックスルーム」。
発行時に出るあの甘い香りの効果としてストレス軽減効果があるのは既に書いたとおりですが、それを本社内にリラックスルームとして設置してしまうところがさすがカルピス本社と行ったところでしょうかw
5分ほどここで香りを嗅いだ後リラックス具合を計測した所、見事「理想ゾーン」に!
そして最初の部屋に戻ると、そこにはカルピス発酵バターが
これをクラッカーに載せて食べました。せっかくの体験ということで、結構な量を載せたのですが、あっさりとした味わいでとても美味しかったです。
それとカルピスマスカットもいただきました。
こちらはマスカット味のフルーティな飲み物だけどカルピス飲んだ時に舌に残る膜のような感覚がカルピス感を感じさせてくれました。この味は結構好きかも
そして自席にもどるとカルピスを使ったお弁当が用意されていました。
特に「カルピス!」って感じさせるわけでもない控えめな感じでカルピスが使われていたのですが、この感じがカルピス使った効果なのかな?という程度には主張があってとても美味しかったです。
食べ終わった後はグループワーク。
自分的にはリラックスルームでのリラックス効果が結構気になっていたのでどうしても香り系の発想...

というわけで、最後におみやげもいただけるということで袋の中身を紹介したところを
貴重な体験ほんとにありがとうございました。
家に帰って頂いたレシピ集を見ていたらなんか食べたくなってきたので早速チャレンジ。
といってももう夜遅いので酒のおつまみになりそうなものを探してやってみました。
そこで見つけた「キャベツ」と「豆腐」。
これにマヨネーズとカルピス、ドレッシング+カルピスという組み合わせでチャレンジしました。
実際どうだったかというと...味はいいんだけどおつまみ的にはもうちょっと濃い味付けにできないかな?的な感じに。
まだまだカルピスは残っているので、しばらくは自分のお気に入りにできそうな「+(プラス)カルピス」な料理を探してみようと思います。
 

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highfrontier at 13:55│Comments(0)event | 体験

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