2016年09月28日

シースタイル・マリン塾(操船マスター機砲妊據璽僉蔀出? #ヤマハマリン

2016.09.15 ヤマハ発動機さん主催でニューポート江戸川にてシースタイル・マリン塾(操船マスター機紡慮海肇縫紂璽檗璽塙掌誉遒琉汰乾譽チャー体験 に参加してきました。

免許取って運転していない車のドライバーを俗に「ペーパードライバー」と呼んだりしますが、船舶免許の場合はなんていうんでしょうか? ペーパー・シップ・ハンドラー?ペーパー・オペレーター? なんでいうんでしょうねw

そんなペーパー状態を脱する機会をヤマハさんが作ってくれたので、操船マスター気縫船礇譽鵐犬靴討ました。今回のイベントの参加者は自分を含め4人、2人1組で二艘のボートを出していただき濃い内容の時間を過ごして来ました。



はじめに

今回の企画(操船マスター機砲倭イ量筏を取ったのに乗ってない勿体無いユーザー(もちろん単に久々で不安に思っているだけでも良し)を対象に開かれたシースタイルの講座の体験会です。

船って「そこに行かないと遊べない」っていうのと、初心者のお一人様は寄せ付けない雰囲気がありますよね(自分だけですか?)

シースタイルと言う形で全国展開しているヤマハさん的にももっと楽しい体験をしてほしいというのがあって、今回体験した初心者向けの講座を開いています。ただ、やってるのは分かるけど、実際どんな内容なの?やっぱり不安しかない、みたいな人も多いと思います。自分も、その口で今に至ってます(^_^;)

と言う訳でおこがましくもありますが、今回のエントリでは写真をいつもより多めで何してきたか分かるように見せられたらいいなと思います。というか、後で自分も読み返して乗る時困らないようにしたいという目的も秘かにありますw

ちなみにマリン塾はそれ以外にもいくつかコースがあって、不安解消を目的としたものから、釣りなどの目的別コースもあります。

10:00〜 安全レクチャー(座学)

安全レクチャーとは、

安全レクチャーとは、各マリーナの航行ルール、安全水域や危険水域の解説をスタッフ同乗により行うもので、安全に楽しくご利用いただくために行われます。マリーナによっては初回利用の前に受講が必須となっているところがあり、日程もさまざま。利用日前に受講日が指定されている場合など、事前にチェック!

http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/lesson/0002.html

と言う事で今回は「ニューポート江戸川」さんでボートを借りる時に必要な安全レクチャーを受けました。

レクチャーしてくれたのは後藤さん。

最初に座礁した写真を見せられて結構ショッキングでしたが、そうならないために…という流れでどこそこに近づいたら危ないという危険ポイントなどを示してどうしたら良いかこの近辺での操船の必要な情報をレクチャーしてもらいました。

マリーナにはそこに合わせたローカルルールがある

  • 満潮干満の差はここは2m
  • 江戸川にはたくさんの屋形船が居て左右に係留してる場所では徐行
  • 竹竿の間、真ん中を通れ
  • 橋の下を通る時、普通は名前が書いてある所の下を浦安橋は左から2番目が潜り抜けられる
  • 行き違いは右側通行が基本、でも壁から2,3m離れないと危険。左から行き違うケースも。臨機応変に!
  • 交通出来るエリアが他よりシビアなので事前にスタッフとの航海計画はしっかり立てた方が良い
  • 川のカーブ、とにかくインをとらない。真ん中を通れw 出ないと乗り上げる
  • 日本橋など運河クルーズが人気だが、高速の柱など接触多い。安全レクチャーは忘れずに
  • 満潮でボートのマストを橋の下にこすることもある
  • 浅瀬の位置は忘れやすい。間が空いたらレクチャーは受けましょう

などなどです。

10:25〜 マリン塾(座学)

そして操船マスター気悄△泙困郎続悗らです。

*マリン塾とは、マリン塾の認定を受けたインストラクターによる、実技を主体とした参加体験型のスクールです。ボートで遊ぶための技術を基礎からしっかり学び、苦手意識を克服することができるカリキュラムとなっています。

参考(マリン塾とは):http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/marinejyuku/about/

座学と言う事で基本教材に沿ってのお勉強です。教材と言っても免許試験の時に勉強した内容を振り返る感じの内容で「そうそう、これ見たことあるわー」と言う内容です(がかなりの確率で記憶の底に沈めてました(;╹⌓╹))

11:00〜 マリン塾(実技・前半)

続けて、実技に入りました。実技の講師は、マリン塾座学も教えてもらった藤田さん。(先生とか呼ばれるのは苦手みたいですw)

まずは出る前に潮の干満のチェックです。入り口近くに表示してあります。

午前は干潮、午後は満潮みたいです。潮に加えて不幸と不足のチェックも必要ですね。離岸、着岸するときに潮の流れだけでなく結構風の影響も受けます。これは屋上の風の様子がわかるようになってるそうです。

桟橋に渡る時途中ですが、先ほどの干満表示でチェックした通り潮がかなり引いてるところが見て取れます。暗く分かりませんが奥の方は地面出てるんじゃ?と言う感じでした。

今回操船の勉強をさせてもらえるボートはFR-23EXという船です。覗きこむとまだシートにビニールがかかったままの新しい船でした。

シースタイルでレンタルする場合ほとんど事前チェックの必要がない位整備済となっているということですが、まず最初は点検すべき箇所について説明していただきました。(が、聞くのに忙しく写真撮ってなかったので細かい部分は端折らせてもらいます(笑))

船外機も上げ方を教えてもらいました。漂流物がプロペラや取水口を塞いだ時はこうやって見たり、漂流物をとったりするという方法を知る事が出来ました。

GPSで位置と同時に魚探で水深もチェックです。出てる水深値より指で指してるような濃い茶の表示が実際の底なので数字だけでなくちゃんと表示を見ましょう、と言う事でした(反射で奥にあるように見えることがある)。これは教えてもらわないとわからないですね。

水深はこの江戸川近辺ではすごく重要です。先ほどの安全レクチャーでも最初に座礁している写真を見せられるところから始まったのですが、浅瀬が多く船が通れる所が限られている(特に干潮時)ので船外機の下の距離を考えると2mは最低キープ出来るよう監視する必要があります。

トイレ。トイレは付いてますがやはり陸にいる間に済ませるのがいろいろ無難。

フェンダー。ボートを係留してる時に船体を保護するために取り付けます。午前はみてるだけでしたが、午後には、離岸時の取り外し、着岸時の取り付けをするとのこと。この時はいろいろみてるだけで気持ちに余裕なしw

離岸。係留ロープを解きいよいよ離岸。ロープを解く順番は緩んでいる側を最初に、次に張っている側、と言う順番。くるくると巻いて船に入れた後、船体に捕まって足は一方を船にかけて押します。桟橋から離れ始めたら落ちる前に飛び移ります

徐行は1,000回転、巡行は4,800回転以下(とシールが)。

進行方向(目標)を見つつ、水深や回転数などもチラチラと確認。

指示された通りに動かすだけですが、しばらくぶりで最初はおっかなびっくりでした。だんだんスピード上げて船が安定して動き出すだんだん楽しくなってる自分がいました。

三枚洲の近くはすごく浅くなってるのが見て分かります。こういう所は気を付けないといけないわけですが、始めての場所での安全レクチャー大事だなと改めて思いました

その後は一通りディズニーシー側まで行って戻ってくるコースで操船の感を取り戻しました。

しばらく練習の後、昼時になったので桟橋に戻ります。

近くに来たらフェンダーを取り付け着岸の準備です。ニューポート江戸川では浦安橋のあたりで連絡を取るとスタッフさんが桟橋で待機、着岸の指示を出してくれると言うことで非常に心強いサポートサービスです。

12:40〜 昼食

お昼はニューポート江戸川の二階にあるレストラン、MARINA RESTAURANT TRIM で、講師の藤田さん、後藤さん、参加者の4人、そして今回のイベントを企画していただいたヤマハの広報、加藤さんと岩崎さんの6人でテーブルを囲んでランチをいただきました。

おしゃれな感じのお店で普通に近所の方もランチとかに来ているそうです。ランチ時はいろいろなパンが食べ放題との事でした。

13:40〜 マリン塾(実技・後半)

お腹も満足したところで午後の講習スタートです。

午前中にと比べてだんだんと潮が上がって来ていました。

桟橋についてまずはじめに練習したのはロープワークです。

フェンダーを取り付けたり係留をするため巻き結びをしますが手すりに対するのと桟橋のビットに対するのとでは掛け方が違うので戸惑ってしまいます。後はクリート結びなど。これらは実際に練習あるのみですね。クリートは近い形状のものが家には無いのでどう練習したらいいか悩ましいですね。

いろいろな結び方を免許取得時の実技の練習でしたけれど、自転車に乗れたらずっと乗れるというレベルにはなっていなかったようです。もっと手が覚えるまでやった方がいいですねw

ロープワークの後はまた操船の練習…そしてそのままディズニーシーの近くまで移動し、アンカーの練習をしました。アンカー作業の前に操縦席の所にあるアンカー巻き上げ器?のメインスイッチを入れておきます。(巻き上げる作業があるときのみ)

アンカーは水深かの3倍の長さが目安。底についてから手でだいたい1mくらいを目安に繰り出し底についた時の長さの2倍くらい伸ばしてからクリート結びで留めました。引き上げる時はモーターの力を借りるのでスルスルと引けます。ロープを格納する所の側で引き上げながらロープを格納していく位置取りが重要。舳先は揺れるのでテキパキと作業する必要があります。最後アンカーが見えて来たら慎重に。勢い余って船体を傷つけないようにします。何度か海面に落とす感じで泥などの汚れを落としたらしっかり固定します。操縦席に戻ったらアンカー巻き上げ器のメインスイッチは忘れずオフにしておきます。

アンカーの練習の後はぐるっと三枚洲の周って帰港しました。浅瀬という事で真ん中の水深のある部分を通ります。前だけ見てると真ん中を通っているつもりになりがちなので、後ろの軌跡が真ん中の通っているか確認しながら行くと良いと教えてもらいました。

ここまで戻ったら、フェンダーを取り付けて桟橋に戻る準備です。江戸川は屋形船が多いのでこの時には周りに注意が必要です。後、この橋の辺りで電話をかけたらスタッフさんが桟橋で待機してくれます。

着岸は写真撮ってる余裕なかったのですが、方向と流れの向きや風の向きがなどを合わせてある程度近づいたら動力は切ってもゆっくりと近づいて行きます。そうしたら流れの向きを考慮して流れのうえからロープをビットに固定します。こういう感じで一通りの操船の流れをマスターしました。

戻った時に確認しましたが、満潮時間だったのでしっかりと水位が上がってました。改めてみると干満の差ってかなりあるんだなぁと実感しました。

16:00〜 安全レクチャー(ビデオ視聴)

最後に一連の流れをビデオで見て、この日のマリン塾の講義は終了となりました。

最後に

講義の後、ヤマハの加藤さんが作ったオススメのボート遊びのコースを紹介していただきました。

その中でも桂離宮はアンカリングして紅葉を堪能出来るとのこと。このコースはちょっとそそられています。

教わったことを全部書こうと、書き始めたこのエントリー、結構な量になったけど教わったこと実感したことなど文字写真で表現できない部分もたくさんあり書ききれませんでした。

とにかく、久しぶりの操船で緊張していましたが、動き始めるとエンジン音の迫力や波を乗り越える時の上下動が楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。感も取り返したところでまた忘れないうちに機会を作りたいと思いました。

このような機会を作ってくれたヤマハの広報の加藤さんと岩崎さん、わかりやすく操船テクニックを教えてくれた藤田さんと後藤さん、そして一緒にペーパーを卒業した(はず)のブロガーのみんな、楽しい時間ありがとうございました。



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