2016年09月30日

「手書きにネガティブ」でもあり、「手書きにポジティブ」でもあり

『 紙とペン、新たな進化が現代人の生活にどのような変化をもたらすか? | 共同通信PRワイヤー http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201609284779/ 』

に気になる記事が乗っていたのでエントリ。


会議の打ち合わせには何を使ってメモるのか?という問いかけに対し、ネットの意見から類型化されたデータを見てつらつら思ったことを書いてみようかと。



記事では以下のような分類をしていました。


  • PC・デジタルデバイスにポジティブ
    • 記録の整理、議事録にはPCが向いている。議事録を取らされる身からすると効率的
    • PCがあると、打ち合わせで出た内容をその場で調べられて議論が進む
    • メモ以外のスケジュールなどもその場で作成して共有できる
    • タブレットなら手書きで図も書けるので
  • 手書きにネガティブ
    • 字が汚くて、しばらくしてから解読不可能。その後の整理などを考えるとPCの方が便利。効率的
    • 手書きでいろいろなところにメモを取っていると、どこに何を書いたかわからなくなって後からの整理が大変
  • 中立・どちらでもない
    • どちらか二者択一、というのが理解できない。
    • 単なる使い分け。出力した資料、ホワイトボード、PCの画面、打ち合わせ内容によって変えるべき
    • 業種・職種によって好まれたり、好まれなかったりする
  • 手書きにポジティブ
    • アイディアをまとめる、議論を深める、クリエイティブな思考には手書きの方がまとめやすい
    • 図をまとめるには手書き。時間がかかってもその方が考えがまとまる
    • ペンと紙にメモする必要は無いが、偉い人や年配者の前では手書きの方が印象がいいのでそうしている
  • PC・デジタルデバイスにネガティブ
    • 図が書けないし、記録のみに集中してしまいがち
    • 使うのはいいけど、キーボード音がかちゃかちゃうるさい、耳障り。特にエンターキー
    • メモではなくて、別の作業をやっている人も多い。メールとか、SNSとか。
    • 簡単な漢字とかも全く出てこなくなる
    • 起動が遅かったり、上書き前にデータが飛んだり
    • PC越しの打ち合わせはなんか雰囲気が悪い
Tweetの内容まで見てみると、「議事録には」「記録には」PC・デジタルデバイス、「図」「考えとまとめる」には手書き、という利用シーンや用途による使い分けや、「字が汚いから」「あとで見つからなくなるから」「効率性」といった面からPC・デジタルデバイスという声もあった。
また、そういった実務的・機能的な側面のほかに、「年配の人の前では手書き」「PC越しはなんか雰囲気が悪い」などの情緒的・気遣い的の意見もいくつか見受けられた。
「二者択一ではない」「タブレットなら手書きも出来る」といった意見もあるように、PC・デジタルデバイスと、紙に手書きを別々のものとして議論するのではなく、いかに双方のいいところを活用できるか、ということを考える方がいいようだ。


敢えて分類するとしたら自分は中立派です(笑)

正確には「手書きにネガティヴ」&「手書きにポジティブ」。足して2で割って中立派w


まず「手書きにネガティヴ」派の方の気持ちは...

これは書かれている内容そのまま。読めない文字、書き散らからされた複数のメモ、加えて、空いたスペースにテキトーにメモる為情報があちこちに飛ぶ、等々。これは読めない文字の例www


逆に「手書きにポジティブ」派になる事も。これはメモる内容が文字情報だけで表現しにくい内容も扱うことも多い為です。

仕事などでプログラム・コードを書いて、それについて同僚と議論する時は図(及び簡略化した擬似コード)を多用します。そしてデータ構造やデータの流れなどは文字だけで表現しきれない(小説家並みのボキャブラリーがあれば表現できるのかもしれません、が自分に無理w)。しかも相手に文章で書かれたデータ構造を理解させるのも敷居高い(笑)


というわけでこの資料を初めて見た時は、即"自分は中立"だなぁと思ったわけです。


いかに双方のいいところを活用できるか、ということを考える方がいいようだ。


まさにコメントにある状況。みんな悩みどころもおんなじって事ですねw


議事録などが出る会議とかでは誰かが綺麗な形で記録として残してもらえるから良いのですが、コードを書いてる時に同僚と話しあった時に書いたメモなどは紙のまま。デジタル化して取っておくというのはちょっと敷居が高い。というのもコードとして記述されてしまったら書かれたメモは(その時は)不要だし。

しかし、最近はコードを書いて機能を追加する時にはコードレビューという形で書いた物を評価してからマージするというのが当たり前。

レビューして、OKとならなかったらマージ出来ない。そこでコードを書く時に書いたデータ構造やデータの流れのメモが参照出来るようになっていたらすごく便利。後から使うかわからないのに写真取ってどこかにメモを保存するとかは面倒という事もあり大抵はどっかいっちゃってますが(^_^;)


というわけでこの記事にあったワコムのメモをデータ化する製品はちょっと欲しいw

書いたデータを勝手にクラウドに上げといて(レビューなどで)後から共有したくなったらする、という流れを作るのに良さそう。


ちょっと例が一般的でなかったりするのかしらw


インフルエンサーワイヤー

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highfrontier at 19:00│Comments(0)TrackBack(1)たわごと | 記録器

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