2017年04月26日

モバイルデバイス向けのセキュリティ新製品について聞いてきました #ノートン

2017.04.19シマンテック主催、「セキュリティーソフト・ノートン製品説明会ーモバイルデバイスを守るために」というイベントに参加して来ました。

今回は、モバイルデバイス向けのセキュリティ製品についていろいろ話しを聞いて来たので紹介します。


今回の会場は六本木のアークヒルズカフェでした。
始まるまで時間があったので飲み物や軽食をいただきました。
ノートンカラーのノンアルスペシャルカクテルだそうw

そしていよいよイベント開始です。


今回紹介された新製品はiOSモバイルデバイス向けにパスワード個人情報管理機能を搭載したノートンモバイルセキュリティの最新版です。


この新製品を紹介する前にセキュリティに関する意識調査、なかでもパスワード管理に関する消費者意識調査について説明していただきました。 

まずパスワード流出の危険性と使い回しによる危険性について説明してもらいました。

パスワード流出にはよくあるものとして2つの流出経路があり、1つはウィルス感染やフィッシング詐欺などで情報抜き取られるといった危険性、もう一つはサービス事業者からIDパスワードが漏れてしまう。

使い回しの危険性はSNSなど自分で公開している情報からパスワードが類推される危険性が。

パスワードの使い回しにより特にメールアドレス等がIDになっているサービスは多いけど、このメアドと使い回したパスワードを利用している他のサービスで被害を受ける可能性があったりと言った危険性について教えもらいました。

続けてそんなパスワードの管理についてどうやって管理しているか個人の実態について教えてもらいました。

調査はインターネットリサーチでスマートフォンまたはタブレット持っている15から69歳の男女全国を対象に3,296サンプルを元にしています。

自分の使っている機器や利用しているサービスからIDやパスワードが漏洩する可能性について多くの人が危険性は認識しています。その数は、使っている機器での漏洩の危険性に対する認識は49%、利用しているサービス事業者からの漏洩の危険性については59%。これは逆に言えば半数の人が認識していないと言うことにもなります。

またこんな危険性もあります。
機器のロックについてです。スマートフォンにロックをかけてない人たちは27%。タブレットにロックをかけてない人たちは43%(これは外に持ち出す気がないとか家族で共有しているといった理由)。OS別ではiOSよりAndroidの方がロックをかけていない傾向にある(アンドロイドの場合はデバイスによって操作が異なるといったことが要因ではないか?)と言ったことが調査からわかりました。
性別、年代別にも差が出ているようです。男性(25%)に比べ女性(30%)の方がロックをかけないといった傾向がある(おそらくではあるが女性は細かい操作を嫌っていることが原因ではないか?)。男性の10代後半から20代、女性の10代後半では80%以上がロックしている(これは家族や友人に見られたくないと言った時期があったらいけるのではないか?)。男性の60代は35%、女性の60代は43%もの人が機器のロックをしていない。と言った傾向があるそうです。

次に教えていただいたのは使用しているパスワードの種類についてです。パスワードの使い分け種類は平均で4.2種類。2種類以上のパスワードを使い回している人が多くその理由としては、指定された製薬に合わせて決まったパスワードを当てはめていると言った人が28%、使い分けはしていないがたまたま2種類以上設定しただけが22%、設定するために違ったパスワードを変えて考えるようにしていると言った人は11%でした。そしてこれは非常に危険なのですが1種類のパスワードをずっと使い回している人は12%もいるといった調査結果がありました。
パスワードの内容についても問題のある事を教えてもらいました。多いのは自分の誕生日、ニックネーム、自分の名前など、自身の基本情報とつなげてパスワードを決めている人が多いと言うこと。特に10代後半の女性の47%が自分の誕生日と回答しました。自分の名前や好きなタレントが多いのもこの世代の特徴だそうです。

そしてパスワードの管理方法では6割以上の人が記憶に頼っていると回答しました。紙の手帳やノートに書いて保管と言うのも4割以上、正しいこれには年代による違いがありました。そして管理ツールを利用している人は10%未満円女性より男性の方が若干利用率が高い傾向にあったそうです。そして年代別では10代後半から20代では7割を超える人が記憶に頼っている一方で男性の60代女性の50代から60代は手帳やノートに書いて保管をしていると言う話でした。

パスワードの変更に関しては4人に1人が自主的にパスワードの変更は行っていないと答えていました。パスワードの変更理由で最も多いのはパスワードを忘れて再発行と言うものでした。それ以外には通知が来ていたことを思い出した時や気が向いたらって言った理由が多かった。

会場で質問するのを忘れましたがサービスが使われなくなったらパスワードを変えることもなくなると思うのでそこから漏れる危険性もあるのではないかと思いました。

以上が調査の結果ですが、これを踏まえてノートンからのアドバイスがあります。
1. 複雑なパスワードを使いましょう
2. 定期的にパスワードを変更しましょう(オススメは3ヶ月ごとに)
3. 複数アカウントでの同一のパスワードを使いますのは控えましょう
4. 他人に類推されやすいパスワードはやめましょう(なるべくランダムに)
5. 管理ツールを使いましょう

以上踏まえて続けて新商品、ノートモバイルセキリティーの最新機能の紹介に。

この商品はパスワードに対するニーズ、パスワードを使い回さない、複雑で安全なパスワードにする、安全にパスワードを保管する、といったパスワードに対するあなたのセキリティーツールの必要性から開発されました。

日本におけるモバイル市場と言うのはiPhone iPadのシェアが高い(世界は3割だけれど…)→日本の消費者ニーズを満たすためにiOS向けに機能強化をする必要性がある。と言うことでiOS向けの新機能を持ったノートンモバイルセキリティーを日本で先行リリースすることになりました。

3つの新機能

データ保管庫(パスワード俺個人情報管理): ここに保管できる内容は、ID、パスワード、氏名、電子メール、電話番号、銀行口座番号、クレジットカード番号等あらゆる機密情報を暗号化してデータ保管庫に保管。アプリの内蔵ブラウザにユーザー名、パスワードが自動的に保存されて特定サイトのログイン画面やショッピングサイトの注文でログイン時に自動入力されるため1-Clickでのログインが実現される。

パスワード作成機能:
パスワード自動生成ツールで複雑で安全なパスワードを作成できるため複数のアカウントに異なるパスワードを使用することで安全性を高めることができます。

セーフブラウザ:
ウェブサイトの安全性を診断し危険なサイトでフィッシング詐欺サイトブロックします。

これらの機能を実装したアプリはストアから入手出来ます。

細かい画面での説明も受けましたが、あとでこのアプリを使ってみた時にそれについては書いてみようと思っています。

とこんな感じで、モバイルデバイスでの個人情報管理の重要性について教えもらいました。


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highfrontier at 01:17│Comments(0)TrackBack(0)event | モバイル

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