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2011年01月08日
HPホームサーバEX490のモニターレポート 2
前回は開封篇で終わってしまったので、今回は使用篇。
といっても自分は作業の大半はLinuxで過ごしているので今回は基本Linux目線のレポートです。
まずサーバをPCに認識させないと始まらないというわけですが、最近のLinuxのディストリビューションではこれは大抵あっさり解決するはず。
自分が使っているUbuntu 10.10では以下のようにネットワークを開くだけですぐに見つかりました。

ここで"HPSTORAGE"を開いた結果はこれ。

Windowsマシンを開いた時のようにCやD ドライブが見えてしまっているのはWindwos Home Serverだからとはいえ、ちょっとカッコ悪w
というわけで、Linux機からEX490があっさり使えることを確認。
写真フォルダに一個、CA330064.JPGというファイル名の写真をコピーしてみた。

ただし、nautilusのwindows共有でGUIでファイル操作するならともかく、コマンドラインから使うのには何かと不便なのでmountコマンドでEX490のフォルダをマウントしてしまった。
写真フォルダを/mnt/photoにマウントする方法として以下のような方法を使った。毎回使うならfstabに書いてしまうのがいいのだがモニタ機なのでヒストリからコマンド呼び出せばよいと考え、今回は使うたびにマウントすることにしました。(HPSTORAGEのIPアドレスは事前にチェックしておいた)
事前にコピーしておいた写真がちゃんと見えてることできちんとマウントで来たことが確認でできた。
そこで早速性能チェック。今まで撮影してきた写真のデータをEX490に転送。
ネットワーク経由で転送するのでどのくらいかかるかなということに興味あったのとコピーの状況が目にみえてわかるのでrsyncを使ってコピーしてみました。(テストのため一部巨大なデータは除外して転送しています)
とログを載せて字数稼ぎ。というわけではないが、肝心な部分は最後の部分。
Gigaスイッチ経由のネットワーク越しで約10Mbps弱っていうのはちょっと物足りない気もするが、70GBのデータを1時間半と言い換えるとまぁNASとしてはありかなという気になる。
それから、気になっていたのは消費電力。常時付けっぱなしにするマシンなのでワットチェッカーを使って測ってみました。
HDD2台の利用環境でのワット数は、アイドル時大体44ワット(写真)だったが、rsync転送中は44-47ワットを行ったり来たりという状況。あまりファイル転送でも電力消費が増える様子は見られなかった。

その他気づいた点を少々。
iTunes連携ですが、上で測ったようにそこそこ速度が出ていますので、圧縮音楽の転送で引っかかるようなことは全くなく、EX490上のでーたも非常にスムーズな再生が出来ました。
それから、ちょっと困った点も。自分が使ってるWindows環境はネットブックの初代Loox-Uという画面の小さなマシン。インストールしたアプリケーションはでかい画面の方々を想定しているのかLoox−Uのような画面の小さいマシンでは縦画面にしたり横画面にしたり液晶のタテヨコを切り替えて操作を完了しきったシーンがありました。この辺は自分の特殊事情ですがもう少し柔軟性がほしいなと感じました。
メディアサーバーとしての機能は、クライアントにブラビアを使ってみました。
サーバー立ち上がっていればメニューにHPSTOREGEとでて簡単にアクセスできます。

ただし、なぜかファイルによってはサムネイルも出ず、青いアイコンに。そこにアクセスすると「ファイルがないため再生できません」とエラーになってしまいました。結構な頻度で出ていました。

この辺は何が原因かわかりませんが、MSかHPがいずれいろんなテストをして直してくれるはず。(と期待しておきましょう)
といっても自分は作業の大半はLinuxで過ごしているので今回は基本Linux目線のレポートです。
まずサーバをPCに認識させないと始まらないというわけですが、最近のLinuxのディストリビューションではこれは大抵あっさり解決するはず。
自分が使っているUbuntu 10.10では以下のようにネットワークを開くだけですぐに見つかりました。

ここで"HPSTORAGE"を開いた結果はこれ。

Windowsマシンを開いた時のようにCやD ドライブが見えてしまっているのはWindwos Home Serverだからとはいえ、ちょっとカッコ悪w
というわけで、Linux機からEX490があっさり使えることを確認。
写真フォルダに一個、CA330064.JPGというファイル名の写真をコピーしてみた。

ただし、nautilusのwindows共有でGUIでファイル操作するならともかく、コマンドラインから使うのには何かと不便なのでmountコマンドでEX490のフォルダをマウントしてしまった。
写真フォルダを/mnt/photoにマウントする方法として以下のような方法を使った。毎回使うならfstabに書いてしまうのがいいのだがモニタ機なのでヒストリからコマンド呼び出せばよいと考え、今回は使うたびにマウントすることにしました。(HPSTORAGEのIPアドレスは事前にチェックしておいた)
$ sudo mount -t cifs //198.168.1.27/写真 /mnt/photo -o username=ore,codepage=cp932,iocharset=utf8,uid=ore,gid=ore,defaults
Password:
$ ls -l /mnt/photo/
合計 0
-rwxr-xr-x 0 ore ore 462728 2010-10-26 09:36 CA330064.JPG
事前にコピーしておいた写真がちゃんと見えてることできちんとマウントで来たことが確認でできた。
そこで早速性能チェック。今まで撮影してきた写真のデータをEX490に転送。
ネットワーク経由で転送するのでどのくらいかかるかなということに興味あったのとコピーの状況が目にみえてわかるのでrsyncを使ってコピーしてみました。(テストのため一部巨大なデータは除外して転送しています)
$ time rsync -avz --progress --exclude="*.avi" --exclude="*.mp4" --exclude="*.mpg" --delete memories /mnt/photo/
memories/DCIM/
memories/DCIM/CA330009.JPG
32768 6% 333.33kB/s 0:00:01
471920 100% 3.21MB/s 0:00:00 (xfer#2, to-check=1021/1042)
memories/DCIM/CA330010.JPG
32768 7% 222.22kB/s 0:00:01
451402 100% 2.24MB/s 0:00:00 (xfer#3, to-check=1020/1042)
memories/DCIM/CA330011.JPG
32768 7% 164.10kB/s 0:00:02
448830 100% 1.71MB/s 0:00:00 (xfer#4, to-check=1019/1042)
...
memories/取り込み/EOS_DIGITAL/DCIM/193CANON/IMG_9383.ufraw
1947 100% 2.08kB/s 0:00:00
1947 100% 2.08kB/s 0:00:00 (xfer#33419, to-check=1082/36842)
memories/取り込み/EOS_DIGITAL/DCIM/193CANON/IMG_9384.CR2
32768 0% 34.74kB/s 0:05:11
622592 5% 608.00kB/s 0:00:16
10862681 100% 5.36MB/s 0:00:01 (xfer#33420, to-check=1081/36842)memories/取り込み/EOS_DIGITAL/DCIM/193CANON/IMG_9383.JPG
32768 0% 132.23kB/s 0:00:28
3749836 100% 5.90MB/s 0:00:00 (xfer#33417, to-check=1084/36842)
memories/取り込み/EOS_DIGITAL/DCIM/193CANON/IMG_9383.jpg
32768 0% 51.53kB/s 0:01:06
3449568 100% 3.60MB/s 0:00:00 (xfer#33418, to-check=1083/36842)
memories/取り込み/EOS_DIGITAL/DCIM/193CANON/IMG_9383.ufraw
1947 100% 2.08kB/s 0:00:00
1947 100% 2.08kB/s 0:00:00 (xfer#33419, to-check=1082/36842)
memories/取り込み/EOS_DIGITAL/DCIM/193CANON/IMG_9384.CR2
32768 0% 34.74kB/s 0:05:11
622592 5% 608.00kB/s 0:00:16
10862681 100% 5.36MB/s 0:00:01 (xfer#33420, to-check=1081/36842)
...
sent 70186809913 bytes received 671974 bytes 9647100.80 bytes/sec
total size is 70671212838 speedup is 1.01
rsync error: some files/attrs were not transferred (see previous errors) (code 23) at main.c(1060) [sender=3.0.7]
real 121m14.587s
user 89m30.072s
sys 7m4.343s
とログを載せて字数稼ぎ。というわけではないが、肝心な部分は最後の部分。
sent 70186809913 bytes received 671974 bytes 9647100.80 bytes/sec
total size is 70671212838 speedup is 1.01
rsync error: some files/attrs were not transferred (see previous errors) (code 23) at main.c(1060) [sender=3.0.7]
real 121m14.587s
user 89m30.072s
sys 7m4.343s
Gigaスイッチ経由のネットワーク越しで約10Mbps弱っていうのはちょっと物足りない気もするが、70GBのデータを1時間半と言い換えるとまぁNASとしてはありかなという気になる。
それから、気になっていたのは消費電力。常時付けっぱなしにするマシンなのでワットチェッカーを使って測ってみました。
HDD2台の利用環境でのワット数は、アイドル時大体44ワット(写真)だったが、rsync転送中は44-47ワットを行ったり来たりという状況。あまりファイル転送でも電力消費が増える様子は見られなかった。
その他気づいた点を少々。
iTunes連携ですが、上で測ったようにそこそこ速度が出ていますので、圧縮音楽の転送で引っかかるようなことは全くなく、EX490上のでーたも非常にスムーズな再生が出来ました。
それから、ちょっと困った点も。自分が使ってるWindows環境はネットブックの初代Loox-Uという画面の小さなマシン。インストールしたアプリケーションはでかい画面の方々を想定しているのかLoox−Uのような画面の小さいマシンでは縦画面にしたり横画面にしたり液晶のタテヨコを切り替えて操作を完了しきったシーンがありました。この辺は自分の特殊事情ですがもう少し柔軟性がほしいなと感じました。
メディアサーバーとしての機能は、クライアントにブラビアを使ってみました。
サーバー立ち上がっていればメニューにHPSTOREGEとでて簡単にアクセスできます。
ただし、なぜかファイルによってはサムネイルも出ず、青いアイコンに。そこにアクセスすると「ファイルがないため再生できません」とエラーになってしまいました。結構な頻度で出ていました。
この辺は何が原因かわかりませんが、MSかHPがいずれいろんなテストをして直してくれるはず。(と期待しておきましょう)
2011年01月02日
HPホームサーバEX490のモニターレポート 1
昨年10/28に「ホームサーバーで快適ライフ」HP MediaSmart Serverブロガーイベントに参加したのをきっかけに12月の間HPのホームサーバEX490を借りることができました。
EX490は気になっていたので、モニターをきっかけにいくつか試したいことを実験してみましたのでそれをレポートします。
レポートの最初と言えば開封の儀...ですが、一部写真なくしてしまったので残ってるものだけUPします
外観はこんな形。サイズはスペック表によると「縦置き : 約 140 ( 幅 ) × 250 ( 高さ ) × 230 ( 奥行き ) mm/ 約 4.92kg」。HDDを最大4台積めると思えばこれ以上小さくはならないなというサイズ。
背面と正面のパネルを開けたところはこんな感じ。
背面をよーく見ると8cmのファンが2つ収まってます。実際に動作時のファンの音は静かで自分の環境ではあまり気になりませんでした。HDDはトレイにいれて使いますが、HDDをトレイにはめ込むだけで固定できるので簡単です。
なお、借りた状態では一番下に一台HDDが入っていて、ここにWindows Home Serverがインストールされています。
自分は返すときにHDDを綺麗にするのが面倒なので1TBのHDDを2台用意してトレーにセット。これを最初から入っていたものと入れ替えて使いました。付属のリカバリCDをWindows機にいれてネットワーク経由でインストールすることができました。
続くw




